本日初めて参加しました。あまり知識も持たず参加したのですが、驚きました。アクターの方が普通の人のようだと思ったのですが、即興の演技力に感動しました。人にはこんなすてきなストーリーがそれぞれあり、あたたかな気持ちになり、人間が大好きになりました。まるでショートフィルムの映画を見たような気持ちです。ありがとうございました。

人が語った経験や気持ちをこんなにすぐ形にするというのを初めて拝見させていただきました。語った人が経験を客観視してとても満足した表情をされているのが印象に強く残りました。演じていた役柄がみなさん明るく優しい感じがして、実際はどんな人物かわからないですが、良い意味で美化されるので、すっきりした気持ちになるのかなと思いました。

何だかソワソワしていました。「いってきます」という言葉、自分にとってなぜか、さびしい気持ちになっていました。何ででしょう。でも、コンダクターの方が言っていたように、周囲に力を与えているなと思います。

何気ない「行ってらっしゃい」の言葉が、公演を見て、とても意味のあることなんだと感じました。「行ってらっしゃい」の影には力強い見守りが感じられ、又、勇気の出る言葉だなと思い感動しました。

初めてのプレイバックシアター、ドキドキしていました。ストーリーを語られる方の人生の一部が垣間見れ、さまざまな人の心の動きがあることを改めて知りました。それだけではなく、他人のストーリーのはずなのに、まるで自分が体現しているかのような不思議な感覚に興奮、感動でした！

「いってきます」のストーリーの中に、たくさんのいってきますがあり、そのストーリーを表現している姿を見て、とても感動いたしました。普段、何気に言っている「いってきます」「お帰りなさい」…明日から、ちょっとちがう気持ちで発してみようと思いました。

前回の公演より、演者が少ない分演技が凝縮していて密度が濃かったように感じました。「いってらっしゃい」のひと言から、人生観や生き様が垣間みえてとても興味深く拝見しました。

１人で即興でなく、３人で息を合わせて、というのに感動しました。それと、特別な作家の先生でなくても、ふつうの人のふつうのどこにでもある話が、みんなにわかりやすく、ドラマなんだナーと思いました。そういえば人生は劇場だとか言いますものね！

自分のストーリーを演じてもらい、気持ちがシンプルになりました。そして自分のどの気持ちも大切にしていこう！と思うことができました。他の方のストーリーを聞いて、自分も勇気付けられたり、希望をもつことができました。