あるワークショップの1日

プレイバックシアターのワークショップでは、メインの手法であるストーリーを演じることを目標に、
さまざまなエクササイズやゲームを通じて、ウォーミングアップをします。楽しいですよ。

ハロー
 


  


参加者全員が円になって座り、自分の
愛称とその日会場に来るまでのことや、
今の気持ちや体調について話します。 

ゲーム:たけのこニョッキ
 

 

参加者全員が円になって座り、
たけのこニョッキというゲームをしました。

 


 

ゲームでは、ミスをして笑いを取った人が
ヒーロー・ヒロインです。  

ストレッチ

 


バナナー!

 

 

のび〜 


ゆる体操

 


二人一組になって、
からだの力を抜く、ゆる体操をしました。

 

 


ぶらぶら〜
腕の力は抜けているかな?

ゲーム:アメリカンゲーム 

 


参加者全員が円になって立ち、
円の真ん中にいるオニが指差した人が、
オニの指定したポーズをとります。
写真は、5人でオリンピックの
マークを作っているところ。
プレイバック・ユーでは、アメリカン
ゲームと呼んでいます。なんでそう呼ぶ
のかは不明 

サウンドアンドムーブメント

 

参加者全員が円になって立ち、
参加者の一人が、声で音をつけてからだを
動かし、全員でリピートすることを、
一人ずつ順番に繰り返します。 


 

 

エクササイズ:円を作る。

 

参加者が二組に分かれて、
小さな円を作ります。
誰かが移動するとそれに合わせて、
全員で動きます。

 

 

移動〜 

 

 

今度は動きをつけながら〜 

動く彫刻 

 

動く彫刻は、テラー(語る人)が語った
気持ちをを音と動きで短く演じます。
写真は、テラーの話を聴いているところ。 

 

 

打合せなしで演じます。
いったいどんな気持ちが
演じられているのでしょうか。 

ゲーム:タコはち

 

今度のヒロイン・ヒーローは誰かな? 


 

 

ミスった〜
うまくいってたのに〜 

ゲーム:狼と子やぎ 

 

オニ(狼)を除く参加者は、前の人の肩に
手を置いて、一列に並びます。
狼は、一番後ろにいる子やぎを食べよう
として、後ろに回りこもうとします。
それを先頭のお母さんやぎや、ほかの
子やぎたちが、回り込まれないように
動きまわります。


 

 

ガオー!

1度狼が子やぎを食べると
役割が交代します。
このころには、みんな動き疲れています。 

エクササイズ:ある年齢・性別の人を演じる
 

 

三つのグループに分かれて、
5歳の男の子、19歳の女性など、
特定の年齢・性別の設定をして
一人が演じ、ほかの人が質問をしました。 

 

 

どんな人生が語られているのでしょうか。


 

 

 

エクササイズ:夏にちなんだ教訓を演じる 

 

三つのグループに分かれて、
自分達で決めた夏にちなんだ
教訓を演じました。
「墓参りは、雨が降った後がお墓の
掃除がラクでいいのよ〜」 

動く彫刻 

 


 


このあと、メインの手法であるストーリーをしました。カメラマンがストーリーに出たので写真はありません。
ごめんなさい<(_ _)>
ストーリーの写真はまたの機会に!


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